音楽の力

人間が持つ能力の一つとして、「歌を歌う」という才能がある。

もちろんクジラや、他の生き物もきっと歌を歌うことをしている。

でも、元気がなかったり、活力が欲しかったり、うれしい時など、様々なシーンで音楽はです。

ラジオ番組でもDJはトークをしているときに後ろで流れているBGM。これもあるとないとでは大違いだし、選曲の仕方ではリスナーへの伝わり方も大きく変わる。

どんな映画も、ドキュメンタリーもなんでも音楽の力はものすごい影響力なのです。

だからこそ、間違った音楽の聴き方は体にも心にも大きな影響を与えてしまいます。

音が出す周波数など、歌手の声のトーンなども大切ですが、実は「歌詞」もとても重要です。


最近の曲はとてもネガティブな歌詞が多く、聞いている方もゲンナリしてしまう作品も多いです。

正直言って、

聞かない方がベター

人の悪口や不満などを聞いていても何一ついい気持ちになれません、心が。

そう、頭ではなく、心に響く楽曲を選んでほしいです。


とてつもなく落ち込んでいる時、よく「がんばろうぜ!」とか「一人じゃないぜ!」とか声をかせてくれる曲もありますが、ぶっちゃけ私は、がんを宣告された日から1ヶ月以上、歌詞のある音楽を聴くことができませんでした。

歌詞が一つ一つがストレートに刺さってしまい、何もかもtoo muchでした。

そんな時、どハマりしたのがインストロメンタル(楽器のみ)の曲。

何一つ押し付けられることなく、強制的に世界観をイメージさせられることもなく、疲れ果てた心を癒してくれました。

やはり、Pianoなどのストリングスをお勧めします。

クラシックはちょっと、苦手でも歌詞いらない、という方には、

Schroeder Headzをお勧めします。

スヌーピーのお話に出てくる、いつもピアノを弾いているブロンドの男の子Schroederをイメージしたこのアーティスト。

現代のこの時の流れに、ぴったりなピアノリズム、ジャズでもジャズすぎない、ビートもある、でも飽きない。

ぜひ聞いてみてください。


虜になるはず。

このアルバムの3曲目からどうぞ!


Hello Sunshine Project

日本において、12人に1人が乳がんになっていると言われ。年々患者数が増えている現状。自分の命と向き合うだけでなく、女性の象徴である乳房に傷をつけることは、計り知れないほど大きな負担です。だけど、この病気になった女性をケアする活動は、あまりにも少ない。私たち女性はファッションが大好き。だから、乳がんと向き合う女性のそばで、ファッショナブルにサポートしていきます。

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