Yukie's Aroma Story~12月〜
12月のアロマのお話しはバルサムファー
とても珍しいアロマをご紹介します。
バルサムファーはマツ科のアロマで、日本語で表すと
実は皆さんご存知のあの木。
なんと“もみの木”のアロマなのです。
このモミの木アロマのバルサムファー、なかなか面白い逸話がたくさん。
そういった訳でクリスマスシーズンの12月のアロマとして
今回ご紹介させていただきたいと思います。
バルサムファーはウッディ系で対応チャクラは第一チャクラと第七チャクラ
マツ科のアロマなので、光を灯すなど、光のエネルギーを持った
アロマという特徴があります。
そもそも神社には松が多いですよね。
神社は聖域で宇宙と繋がりがあり、針葉樹である松の木は宇宙との交信の
アンテナ役をしているという言い伝えがあるほど。
しかも昔の人は松明に火を灯し、暗い道を行く時に先導していました。
そういった訳でパインなどのマツ科のアロマは光の要素や宇宙的な要素が強く、
中でももみの木は
もみの木=クリスマス=キリストという方程式が簡単に出来上がるくらいに
強い光のエネルギーを持ち、バルサムファーのアロマはカルマの浄化や
カルマの解消、自分自身が黄金に輝く光となり生きる、光の中で生きる、喜びと共に生きる、というスピリチュアルな作用を持つと言われています。
さすが、クリスマスのアロマですね。
バルサムファーのアロマはハートチャクラや足裏につけると良いと言われており、
心への効能としては、自分のやるべきこと、進むべき道をはっきりさせ、それに集中する力をもたらしてくれます。
自分の進むべき道を光で照らして先導してくれるということでしょうね。
体への効能は免疫向上と抗菌に優れている精油なので、風邪やインフルエンザ予防に効果的。
ディフューズさせたりバスタイムに数的垂らし使用するのがオススメ。
また、関節炎、筋肉痛、リウマチ、気管支炎、咳、副鼻腔炎にも効果的です。
血液をキレイにし、体内を浄化し、リンパの流れをよくする作用もあると言われています。
とても深い意味を持つ‘’もみの木‘’のアロマ。
なかなか珍しいものですが、どこかで手に取る機会があったら、ぜひこのアロマが持つ奥深い意味を思い出してみてください。
そしてぜひその宇宙的な深い森を連想させるような独特な香りを嗅いで、光のエネルギーを感じて欲しいなと思います。
アロマはナチュラルな感覚を思い出したり、自己治癒力や免疫力を高める
お手伝いをしてくれます。まさに自然からのギフト。
どうぞアロマを日常生活に取り入れて、本来のあるべき健康的な感覚を
思い出していただければと思います。
今月も読んでくれてありがとうございます。
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